5歳若く!韓方流ツヤツヤ潤い美肌の作り方

お肌の状態に関係する意外なもの

ヨガの先生は美肌率が高いのは、なぜだと思いますか?

意識の高い人が多いから?
全身運動をしているから?

答えは
正しい呼吸を意識的に行っているからです。

化粧品のポーラ、オルビスグループの
ポーラ化成工業株式会社の研究結果によると

肌の酸素量が多い人ほど
モチモチ弾力のある肌が保たれる

ということが分かっています。

東洋医学から見ても、
肺と皮膚は繋がっていると考えられているので
この研究結果は納得です。

つまり

肌のたるみを防ぎ
弾力のある柔らかい肌をキープするには

呼吸が重要なポイントなのです。

私たちは2020年からの3年間、
マスク生活で呼吸が十分できていない時間を
過ごしてきました。

その分、より肌のたるみには注意したいものです。

外からのケアに効果がないのは、お肌と体内が繋がっているから

たるみ、シミ、シワ、クマ、吹き出物

表面化した、目に見えているお肌のトラブルは
体内のトラブルがあることを表しています。

私は、20代の頃リゾート地で
日焼けを気にしないで遊び過ぎたツケが
35歳を過ぎてから一気に現れ始め、
シミと乾燥が目立つようになりました。

さらに疲れが溜まると
目の下のクマや吹き出物も追加されて、
鏡を見るのが嫌になるほどでした。

良いと言われるスキンケア類は
自然派から高級品までありとあらゆるものを試しました。

でも、変化はみられませんでした。

それもそのはず、
年齢とともに体は変化し、
外からのケアだけでは解決しないからです。

東洋医学から学ぶ!変化が現れる年齢を知ろう

東洋医学の教科書とも言える
『黄帝内経』に、このような記載があります。

「女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢の時に体に変化が現れる」

つまり、女性の節目の年齢は

35歳、42歳、49歳、56歳、63歳、70歳……

このタイミングで何らかの変化が現れるということです。

ちなみに28歳は女性として
もっとも体が充実する年齢とされています。

残念ながら、そこを超えると
少しづつ衰え始めるということですね。

35歳を過ぎた頃から急に
顔のくすみ、たるみ、シミが増えた
という人が増えるのはこのためです。

諦めない!健康かつ潤いたっぷりのマイナス5歳肌へ

しかし、自然な体の変化だから仕方がないと言って
放置していては、老化はさらに加速する一方です。

周りの人を想像してみてください。
年齢より若く見える人、いませんか?

そのような方々は、美肌だけでなく、
生き生きと健康的ではないですか?

それこそが答えです。


体というのは、その外側と内側の両方のことを指します。

外側だけが悪い状態になっている、ということはなく
内側の状態によって、外側の状態も変わります。

内側の状態を表しているのが、
外側に現れたシミ、くすみ、シワ、たるみ、
クマ、吹き出物などの肌トラブルなんです。

つまり、外側のケアだけをするより、
もっと大切で重要なのは内側からのケアです!!

内側から整えることで、
外側のお肌はみるみるうちに変化します。

自分の体の内側はどんな状態なのかを把握し、
そこを改善したら良いのです。

肌の不調の原因が分からずに
モヤモヤしたまま過ごすのではなく、
現れたサインを的確にキャッチすることで、
身体の調子を自分ですぐに調整し、美肌を手に入れることができます。

内側からの健康をコントロールし、
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